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ライフネット生命初のnoteコンテスト「#自分で選んでよかったこと」へのご参加ありがとうございました!

こんにちは、ライフネット生命公式note編集部の年永です。
このたび、ライフネット生命初のnoteコンテスト「#自分で選んでよかったこと」の結果が発表されました!

編集部一同ドキドキしながらタグへの新規投稿を覗いておりましたが、毎日どんどん投稿は増えていき、最終的には6,000件超の投稿をいただく結果となりました。
皆さまの日常の中のささやかな選択から、人生の大きな転換点となった選択まで、本当にいろいろな投稿を拝見できて、とても楽しいコンテスト期間でした。
投稿をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。


編集部の注目度が高かった作品をご紹介!


さて、ここからはコンテスト審査の中で、編集部からの注目度が高かった作品を、簡単にではありますがご紹介させていただきます!

「ミルク飲むかい?」"育休パパ"になった「毎日飲み会」"営業マン"

今回のコンテストでグランプリを獲得された、ずっきーさんによる投稿。
限りなくブラックに近い、グレーで大きめな企業に勤める営業マンが育休を録ろうとする話です。これから育休を取るけれど不安がある、という人は背中を押してもらえるかもしれません。ご自身の価値観を押し付けるのではなく、選択肢を広げようという心構えでいらっしゃるのも素敵でした。

ボロボロの平家を買ったら最高だった話

今回のコンテストでライフネット生命賞を獲得された、㈱青春たむら社長さんによる投稿。
本来なら取り壊すことを前提とした平屋付きの土地を購入、そのリノベーションを進めていく様子をたくさんの写真で臨場感たっぷりに描かれています。その決断力とスピード感は、何かを変えたいという人の勇気にもなりそうです。

1年間、仕事から離れて暮らすことにした/自由を手に入れたら、何をする?

同じくライフネット生命賞となった、夜と街さんによる投稿。
退職を迷う中でキャリアブレイク(仕事を辞めずお休みの期間を持つこと)を選択した、その期間の生活と挑戦を楽しくまとめた記事です。どんどんと新しい挑戦をしていく様子のワクワク感たるや!最後の写真とキャプションも素敵で、審査会も盛り上がりました!

佐賀県で18年間過ごした箱入り娘が日本で唯一の女性のバスケットボール実況者になるまで

船岡未沙希 MISAKI FUNAOKA 株式会社ライト代表さんの投稿。
「箱入り娘」だったという投稿者のバスケットボールへとかけた10代、そしてケガから始まる試練、東京で始まった新たなキャリアのスタートなど、ボリュームたっぷりです。悔しい、悲しい経験も、その後の選択しだいで自分の礎となっていくんだと改めて感じられました。

誰よりも人の死を恐れていた私が、救急医を仕事に選んだ理由

三谷雄己|綴る救急医さんによる投稿。
救急科専門医として働かれている現在に続く、ご自身の「死」に対するイメージを築いた過去の出来事を振り返る記事です。重大な判断を求められる場面が多いであろう方の考えに触れると、自分の過ごす日々がより大切なものに感じられるかもしれません。

文通〜未来へ繋がっていた手紙

Natsumiさんによる投稿。
スマホなどを使ったやり取りが手軽になった今となっては懐かしい、文通の思い出とそこからつながる人と人との縁の思いがけない繋がりを描いた投稿です。プリクラやラメペンなど昭和生まれの自分にはキャーとなる懐かしい話、そしてそこから始まった運命力みたいなものの強さを感じました……!

曇り空から一隅を照らす光

川端元維 Motoi Kawabata|innovate with代表 LSE修士🇬🇧さんによる投稿。
自営業として働きつつ、子育てをしながら、ロンドンの大学へと通い修士課程卒業まで至った実体験をまとめられています。留学ではなく通学でロンドンの大学院で学び、かつ家事育児も行い、結果最優秀成績で卒業という結果まで獲得されたストーリーはまさに圧巻!

ファッションも髪型も、自分の心の声が聞こえるようになったから

かわせみ かせみさんによる投稿。
お母さまから定期的に聞かれる「今度はどうしたら良いと思う?」と髪型のことから、ご家族に関するエピソードを振り返り、そして自分の好きな髪型とその理由を見つけた話です。髪型という一見ささやかなことでも、選択することを他人軸から自分軸へと変えることはすごくまぶしい行いだなと感じます。

10.芸人を選び、そして手放すまで

soranin0707(元吉本芸人)さんによる投稿。
芸人になること、そして芸人をやめることを選んだこと、その後に感じた良かったことに思いを馳せられている投稿です。トライアンドエラーならぬ「エラーアンドエラー」の時期や、一般的には挫折といわれるような経験も、それでも「人生に無駄はない」とポジティブに受け止めることが、人生に必要なときもあるかもしれません。

通信制高校を卒業してよかった話

chimoさんによる投稿。
一度は逃げるように休学・退学をしてあきらめた通信制高校に、恩師の後押しを受けて再度挑戦することとなった体験談です。一度失敗したことへ、後押しはあったにしても挑戦をしているのが、とても素晴らしいことだと感じました。「この選択肢を手放したくないと何度も自分を奮い立たせた」という言葉は、挑戦しようとする方にも響くのではないでしょうか。

他にも、素敵な投稿をたくさんいただいておりますので、引き続きご紹介させていただきます。
ご興味のある方はぜひ「#自分で選んでよかったこと」タグ一覧からご覧になってください!

ライフネット生命公式note編集部
年永


<ライフネット生命からお知らせ>

ライフネット生命は、2008年に開業してからずっと、ネットで自分で選べるわかりやすい保険を提供したいという思いで活動してきた会社です。
今回の企画では、ライフネット生命が「自分で選ぶ」プロセスを通じた保険のあり方を大切にしてきたことをより多くの方にお伝えしたく、「#自分で選んでよかったこと」をテーマにしました。

2024年10月1日からは、新しい医療保険、定期医療保険「じぶんへの保険Z」の販売がはじまります。これからさまざまな選択が起きる中で、「まずはむこう10年分、病気やケガに備えられたら安心だ」と考える方が、ご自身のライフプランに合った選択がしやすくなることを願っています。

医療保険の選び方を解説する動画も準備中です!
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ぜひ、10月1日にウェブサイトをチェックしてみてくださいね!