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だんだんわかるお金のマガジン

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「自助」が重要な今の時代、お金についての知識をつけることも大切です。このマガジンでは、税金や資産運用など、お金に関する記事をまとめています。
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記事一覧

共働き家庭の保険の選び方は?【FP黒田の人生相談】

内閣府「男女共同参画白書(令和6年版)」によると、共働き家庭が年々増えています。夫婦とも…

NISAとiDeCoはどう違う? 使い分けのポイントは「何のためにお金を用意したいか」で…

「NISAとかiDeCoってよく聞くし、始めたほうがいいよね…?」と、思ったことはありませんか? …

どんな老後を生きるか? 認知機能の低下に備えてやるべきこととは──『親の認知症と…

2024年9月、イラストレーターの上大岡トメさんと、ファイナンシャル・プランナーの黒田尚子さ…

知識があれば、怖くない。認知症介護が始まったらやるべきこととは?──上大岡トメさ…

2024年9月、介護やお金に関する不安や心配も少し軽くなりそうな、楽しく役に立つ対談が行われ…

定期医療保険を徹底解説!誰のための医療保険か。松浦建二FPに直撃インタビュー

ライフネット生命は、2024年10月1日に、10年から保険期間を選択できる定期型の医療保険の提供…

将来振り返って「やってよかった」と思えるのが積立投資。コツコツ続けるコツとは?─…

ライフネット生命の公式note編集部のメンバーが、とある20~30代の若い方とお話ししたときに気…

保障も資産形成も、主語はあくまで「自分」。お金のプロに聞く“自分ごと化”のコツ──竹川美奈子さん

ライフネット生命の公式note編集部のメンバーが、とある20~30代の若い方とお話ししたときに気になったキーワードが、「損をしない生き方がしたい」「どこに投資したらいいのかわからない」といった声です。 2024年に改正された新NISA制度が話題になり、投資への関心がますます高まりつつある今、将来に向けて資産形成や保障をどのように考えていけばいいのでしょうか。特に20〜30代の若い世代へ向けたメッセージとして、ファイナンシャルジャーナリスト・竹川美奈子さんに、詳しく伺いました。

離婚したときに、生命保険の受取人を変更しないと、どうなるの?

厚生労働省「令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況」によると、いまや年間約18万…

10月~11月に保険会社から届く保険料控除証明書とは?失くしたら再発行できる?

生命保険に入っている人は、毎年10月から11月の間に保険会社から「生命保険料控除証明書」とい…

がんにかかったら出産は難しいの?治療前に医師と話しておきたい妊よう性のこと【FP黒…

がんにかかったらもう子どもが産めなくなるの? そんな相談を寄せてくれたのは、31歳の女性。…

国民年金の保険料、払えなかったらどうしたらいい?!

社会保険労務士(社労士)でもあるファイナンシャル・プランナーの中村薫先生の「だれも教えて…

保険にかかる税金の種類とは?

入院をして治療費などのお金が必要になったり、家族が亡くなって家計の収入が大きく減ってしま…

物価が上がっている今、家計の支出を抑えるために保険を見直すコツ

日常生活を過ごす中で、「なんだか物の値段が高くなった気がするなぁ」と感じたことはありませ…

親の終活、何から始める? 親と話し合うコツを知りたい!【FP黒田の人生相談】

今回の相談者さんは、ご両親が終活に向けて動き出したという40代の男性会社員。資産はどれぐらいあるのか、保険には入っているのか。子どもとして気になっていますが、話をする機会がありません。亡くなってからでは遅すぎるため、なんとか話をしようと思うものの、気まずい雰囲気になるのがいやで、なかなか話ができないそうです。さて、相談者さんはどのように話を切り出せばいいのでしょう。いまのうちにできることは何なのか。黒田先生の指南やいかに。 お互いの思いを伝える場をつくろう終活やエンディング