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2025年を迎えて-上級執行役員・横澤淳平(ライフネット生命)

ライフネット生命にとって、2024年は転換期ともいえる、多くの出来事があった年でした。
そして2025年、足を止めることなく新たな挑戦を行っていきます。
その決意を胸に動き出している社員たちを代表して、役員たちがそれぞれの言葉で今の思いをお伝えします。


システム関連部署とデータサイエンス推進室を担当しております、横澤です。
2025年の幕開けを迎えたと思えば、早くも1月が終わりに近づいていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

私事ではございますが、年始や誕生日に目標を立てる習慣はありません。
しかし、「今年の目標は?」と問われる際、常に心に浮かぶ言葉があります。
それは「継続は力なり」です。

この言葉は、父方の実家の壁に掲げられていた一枚の紙に書かれていたものです。
家長である伯父の席の後方、私の食事の席からも自然と目に入る位置にありました。
幼少期は深い意味を理解せずに「あ、またあの紙」くらいにしか思っていませんでしたが、長年同じ場所にあったおかげで、いつの間にか頭に刻み込まれ、大人になった私の座右の銘のようなものになっていたようです。
紙一枚を貼るだけでも、継続することが力になるんですね。

さて、2025年を迎えるにあたり、当社の中期計画における重点領域(Tech&Services)の取り組みと、お客さまへのサービス提供に関する意気込みをお伝えしたいと思います。

まず、注力をしていくのがテクノロジーを活用した保険サービスの進化です。
中期計画の重点領域(Tech&Services)の責任者として、最新技術を積極的に導入し、お客さまのニーズに迅速かつ的確に応えるサービスの提供に努めてまいります。
また、当社のマニフェストにある「私たちは、自分たちの友人や家族に自信をもってすすめられる商品・サービスだけを届ける」という理念に基づき、便利で信頼できるサービスの開発と提供に全力を尽くします。

2024年は準備の年でした。そして2025年からは、新しいサービスを少しずつ展開していく予定です。みなさんの生活に当社のサービスが溶け込んでいく、そんな年にしたいと思っています。
テクノロジーの力を借りながら、常にお客さまの立場に立ったサービス提供を心がけ、保険業界に新たな価値をもたらす1年にしてまいります。
一つひとつの取り組みは地味なものも多いのですが、小さなものでも地道に積み上げた高さがお客さまの価値につながると信じて。

「継続は力なり」という言葉を胸に、着実に前進してまいります。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

上級執行役員
横澤

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