ライフネット生命保険株式会社

ライフネット生命による、「人生と仕事とお金」をテーマにした公式noteです。保険や社会保障、転職、病気など、生活の「困った」「わからない」に寄り添うさまざまな記事を発信していきます。また、ライフネット生命社員の“顔が見える”発信も行なっていきます!

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マガジン

  • ライフネットジャーナル

    人生をより豊かに楽しく過ごすために読みたい記事や、仕事の合間の息抜きに肩の力を抜いて読める記事などをまとめています。

  • ライフネット生命社員ブログ

    ライフネット生命社員の日常や仕事の様子を発信するブログ記事をまとめたマガジンです。

  • だんだんわかるお金のマガジン

    「自助」が重要な今の時代、お金についての知識をつけることも大切です。このマガジンでは、税金や資産運用など、お金に関する記事をまとめています。

  • みるみるわかる保険のマガジン

    「生命保険って、難しい」と、保険に悩む人に寄り添う記事をご用意しました。保険のプロである生命保険会社の解説記事で、保険を「わかる」ものにしてみませんか?

  • 人生の悩みはお金の悩み

    人生を過ごす中で、お金についての悩みを抱えたままにしている人も多いでしょう。そんな人たちの相談に、ファイナンシャルプランナーの黒田先生がすっきりわかりやすく答えてくれます。

ライフネット生命社員ブログ

ライフネット生命社員の日常や仕事の様子を発信するブログ記事をまとめたマガジンです。

くわしく見る

2025年を迎えて-執行役員・肥田康宏(ライフネット生命)

ライフネット生命にとって、2024年は転換期ともいえる、多くの出来事があった年でした。 そして2025年、足を止めることなく新たな挑戦を行っていきます。 その決意を胸に動き出している社員たちを代表して、役員たちがそれぞれの言葉で今の思いをお伝えします。 お正月とマーケティングとお金の話マーケティング部とブランドマネジメント部を所管している執行役員の肥田です。2012年に入社をして今年で13年目、気づけば古株と呼ばれるだけの年数を重ねていました。 ポチ袋にお年玉を入れる時期

ライフネット生命より新年のご挨拶

ライフネット生命公式noteをご覧の皆さま 新年おめでとうございます。代表取締役社長の森です。最大9連休となった2024年の年末年始でしたが、皆さまはどのように過ごされたでしょうか。 私は帰省して初詣に行ったり駅伝を見たりして、仕事始めに向けてエネルギーをしっかり貯めて、穏やかに過ごすことができました。 一方で、大晦日や元旦にも営業している店舗が思っていた以上に多いことに気づき、便利な世の中になったなと感じると同時に、そのような利便性を支える年末年始にもお仕事をされている

2024年も、ライフネット生命公式noteをご覧いただきありがとうございました。

皆さん、こんにちは。ライフネット生命公式note編集部の年永です。 早いもので、もう年末。やりたいことに全力投球した人も、まだまだ思い残すところがある人もいらっしゃると思いますが、まずは今年を駆け抜けた皆さんに拍手をお送りさせてください。 1年間、お疲れ様でした。 ライフネット生命公式noteでも、さまざまなチャレンジをしてまいりました。 この1年の取り組みを改めて振り返ってみましたので、どうぞお付き合いください。 note・Voicy投稿企画「#自分で選んでよかったこと

「一生モノ」との付き合いを見直して 自分に合うなら「一定期間モノ」も良いかもと考えてみる[社員ブログ]

皆さん、こんにちは。ライフネット生命公式note編集部の年永です。 いよいよ年末も近づき、冷たい風に体がこわばる日が続くようになってきました。寒さで体が参ってしまわないよう、温かいものを食べたり厚着をしたりして、油断なく過ごしていきたいですね。 さて、皆さんは「これは一生モノだ」と思って買ったものなどはありますか? 例えば昔から憧れていた高級ブランドの洋服やカバン、あるいは食器など、何かのタイミングで思い切った買い物をして、それを大切に使っているという人もいるでしょう。

ライフネットジャーナル

人生をより豊かに楽しく過ごすために読みたい記事や、仕事の合間の息抜きに肩の力を抜いて読める記事などをまとめています。

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2025年を迎えて-執行役員・肥田康宏(ライフネット生命)

ライフネット生命にとって、2024年は転換期ともいえる、多くの出来事があった年でした。 そして2025年、足を止めることなく新たな挑戦を行っていきます。 その決意を胸に動き出している社員たちを代表して、役員たちがそれぞれの言葉で今の思いをお伝えします。 お正月とマーケティングとお金の話マーケティング部とブランドマネジメント部を所管している執行役員の肥田です。2012年に入社をして今年で13年目、気づけば古株と呼ばれるだけの年数を重ねていました。 ポチ袋にお年玉を入れる時期

ライフネット生命より新年のご挨拶

ライフネット生命公式noteをご覧の皆さま 新年おめでとうございます。代表取締役社長の森です。最大9連休となった2024年の年末年始でしたが、皆さまはどのように過ごされたでしょうか。 私は帰省して初詣に行ったり駅伝を見たりして、仕事始めに向けてエネルギーをしっかり貯めて、穏やかに過ごすことができました。 一方で、大晦日や元旦にも営業している店舗が思っていた以上に多いことに気づき、便利な世の中になったなと感じると同時に、そのような利便性を支える年末年始にもお仕事をされている

2024年も、ライフネット生命公式noteをご覧いただきありがとうございました。

皆さん、こんにちは。ライフネット生命公式note編集部の年永です。 早いもので、もう年末。やりたいことに全力投球した人も、まだまだ思い残すところがある人もいらっしゃると思いますが、まずは今年を駆け抜けた皆さんに拍手をお送りさせてください。 1年間、お疲れ様でした。 ライフネット生命公式noteでも、さまざまなチャレンジをしてまいりました。 この1年の取り組みを改めて振り返ってみましたので、どうぞお付き合いください。 note・Voicy投稿企画「#自分で選んでよかったこと

ライフネット生命より新年のご挨拶

ライフネット生命のnoteをご覧の皆さま   はじめに、能登半島地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆さまが少しでも早く平穏な日常を取り戻されますことをお祈りいたします。   新年おめでとうございます。ライフネット生命の代表取締役社長の森です。この度の年末年始は、年末と年始で世の中の様相が一転したように感じます。年末は、多くの人でにぎわう駅や空港、行楽地が多く報道されるなど、生活者の行動様式が概ね正常化した様子が印象的でした。一方で年始は、震災や事故など胸が痛

だんだんわかるお金のマガジン

「自助」が重要な今の時代、お金についての知識をつけることも大切です。このマガジンでは、税金や資産運用など、お金に関する記事をまとめています。

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共働き家庭の保険の選び方は?【FP黒田の人生相談】

内閣府「男女共同参画白書(令和6年版)」によると、共働き家庭が年々増えています。夫婦ともにフルタイム勤務の正社員で、お互いにそれなりの収入がある。今回はそうしたご家庭から保険に関する質問が寄せられました。保険契約時に男性に大きな保障をかける傾向に疑問があるという相談者さん。共働き家庭はどのように考えて家計を整え、どんな保険を選んだらいいのでしょうか。黒田先生の明晰な回答をご覧ください。 死亡リスクよりも生存リスクを重視する傾向に相談者さんにふさわしい保険の選び方や家計のやり

NISAとiDeCoはどう違う? 使い分けのポイントは「何のためにお金を用意したいか」で考えてみよう!

「NISAとかiDeCoってよく聞くし、始めたほうがいいよね…?」と、思ったことはありませんか? 2024年は「少額投資非課税制度(NISA)」の新制度開始という大きな節目であり、お金に関するニュースも多かったことから、自分も何かしなくちゃと考え始めた人も少なくないでしょう。また、NISAと並んで話題に上がりやすい「個人型確定拠出年金(iDeCo)」も気になるかもしれません。 しかし、お金に関することだとはわかっていても、それぞれの違いが実はよくわかっていない……という人に

どんな老後を生きるか? 認知機能の低下に備えてやるべきこととは──『親の認知症とお金が不安です』上大岡トメさん×黒田尚子さん

2024年9月、イラストレーターの上大岡トメさんと、ファイナンシャル・プランナーの黒田尚子さんによる対談が行われました。お二人とも介護の経験があります。 2024年4月に刊行された『マンガで解決 親の認知症とお金が不安です』(主婦の友社)の著者である上大岡さんと、監修を務められた黒田さんによる対談の後編は、前編に続き実体験に基づいた貴重なアドバイスと名言が続々と飛び出しました。 <前編はこちら> どんな介護を受けたいのか、希望を聞いておく──ここまでのお二人のお話で、親が

知識があれば、怖くない。認知症介護が始まったらやるべきこととは?──上大岡トメさん×黒田尚子さん

2024年9月、介護やお金に関する不安や心配も少し軽くなりそうな、楽しく役に立つ対談が行われました。 登場したのは2024年4月に『マンガで解決 親の認知症とお金が不安です』(主婦の友社)を出版されたイラストレーターの上大岡トメさんと、本書の監修のお一人であるファイナンシャルプランナーの黒田尚子さん。   親が認知症になったらどうしよう、どんな準備をすればいいの? 誰もが気になる点や不安な点を、認知症の父を看取り、認知機能が低下している母の介護を実践されてきた上大岡さんと、制

人生の悩みはお金の悩み

人生を過ごす中で、お金についての悩みを抱えたままにしている人も多いでしょう。そんな人たちの相談に、ファイナンシャルプランナーの黒田先生がすっきりわかりやすく答えてくれます。

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共働き家庭の保険の選び方は?【FP黒田の人生相談】

内閣府「男女共同参画白書(令和6年版)」によると、共働き家庭が年々増えています。夫婦ともにフルタイム勤務の正社員で、お互いにそれなりの収入がある。今回はそうしたご家庭から保険に関する質問が寄せられました。保険契約時に男性に大きな保障をかける傾向に疑問があるという相談者さん。共働き家庭はどのように考えて家計を整え、どんな保険を選んだらいいのでしょうか。黒田先生の明晰な回答をご覧ください。 死亡リスクよりも生存リスクを重視する傾向に相談者さんにふさわしい保険の選び方や家計のやり

どんな老後を生きるか? 認知機能の低下に備えてやるべきこととは──『親の認知症とお金が不安です』上大岡トメさん×黒田尚子さん

2024年9月、イラストレーターの上大岡トメさんと、ファイナンシャル・プランナーの黒田尚子さんによる対談が行われました。お二人とも介護の経験があります。 2024年4月に刊行された『マンガで解決 親の認知症とお金が不安です』(主婦の友社)の著者である上大岡さんと、監修を務められた黒田さんによる対談の後編は、前編に続き実体験に基づいた貴重なアドバイスと名言が続々と飛び出しました。 <前編はこちら> どんな介護を受けたいのか、希望を聞いておく──ここまでのお二人のお話で、親が

知識があれば、怖くない。認知症介護が始まったらやるべきこととは?──上大岡トメさん×黒田尚子さん

2024年9月、介護やお金に関する不安や心配も少し軽くなりそうな、楽しく役に立つ対談が行われました。 登場したのは2024年4月に『マンガで解決 親の認知症とお金が不安です』(主婦の友社)を出版されたイラストレーターの上大岡トメさんと、本書の監修のお一人であるファイナンシャルプランナーの黒田尚子さん。   親が認知症になったらどうしよう、どんな準備をすればいいの? 誰もが気になる点や不安な点を、認知症の父を看取り、認知機能が低下している母の介護を実践されてきた上大岡さんと、制

事実婚、別居婚……さまざまな結婚の形、メリット・デメリットは?【FP黒田の人生相談】

厚生労働省「令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況」によると、日本人の婚姻件数は47万4,717組、婚姻率(人口1,000人に対する婚姻件数の割合)は3.9です。婚姻率は年々、減少傾向にあります。 日本人の結婚観や夫婦の形態が変わりつつある今、別居婚や事実婚について知っておきたいという相談を寄せてくれたのは、28歳の女性。法律婚とどう違うのか、もし離婚という場合には何に気をつけておくべきなのか。黒田先生が「今どきのケッコン」事情を踏まえてお答えします。 事実

みるみるわかる保険のマガジン

「生命保険って、難しい」と、保険に悩む人に寄り添う記事をご用意しました。保険のプロである生命保険会社の解説記事で、保険を「わかる」ものにしてみませんか?

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共働き家庭の保険の選び方は?【FP黒田の人生相談】

内閣府「男女共同参画白書(令和6年版)」によると、共働き家庭が年々増えています。夫婦ともにフルタイム勤務の正社員で、お互いにそれなりの収入がある。今回はそうしたご家庭から保険に関する質問が寄せられました。保険契約時に男性に大きな保障をかける傾向に疑問があるという相談者さん。共働き家庭はどのように考えて家計を整え、どんな保険を選んだらいいのでしょうか。黒田先生の明晰な回答をご覧ください。 死亡リスクよりも生存リスクを重視する傾向に相談者さんにふさわしい保険の選び方や家計のやり

「一生モノ」との付き合いを見直して 自分に合うなら「一定期間モノ」も良いかもと考えてみる[社員ブログ]

皆さん、こんにちは。ライフネット生命公式note編集部の年永です。 いよいよ年末も近づき、冷たい風に体がこわばる日が続くようになってきました。寒さで体が参ってしまわないよう、温かいものを食べたり厚着をしたりして、油断なく過ごしていきたいですね。 さて、皆さんは「これは一生モノだ」と思って買ったものなどはありますか? 例えば昔から憧れていた高級ブランドの洋服やカバン、あるいは食器など、何かのタイミングで思い切った買い物をして、それを大切に使っているという人もいるでしょう。

ひとり親家庭の生命保険の選び方は?

子どもが産まれると、生活費や教育費など必要なお金が大きく増えます。また、ひとり親で自身の給料が家計を支えている人の場合、自分にもしものことがあった時のためにどう備えればいいのだろう……と、不安になることもあるかもしれません。 そこで今回は、ひとり親で子育てをしている人が保険に入る場合、どんな保険を検討したら良いかを考えてみましょう。 就業不能保険と死亡保険の2つで万が一の場合に備える子どもを大学まで進学させるには、経済的な準備が必要になります。健康に問題なく働くことができ

定期医療保険を徹底解説!誰のための医療保険か。松浦建二FPに直撃インタビュー

ライフネット生命は、2024年10月1日に、10年から保険期間を選択できる定期型の医療保険の提供を開始しました。医療保険といえば「終身型」、「定期型」の医療保険はあまり聞いたことがない、という方も多いのではないでしょうか。 今回、ファイナンシャルプランナー(CFP®、AFP)として20年以上にわたり幅広い年代の生活者に寄り添ってきた松浦建二氏に、定期医療保険について、そのメリットもデメリットも隠すことなく忖度なくお話いただきました。どのようにこの保険を利用すべきか、また、ど