ライフネット生命保険株式会社

ライフネット生命による、「人生と仕事とお金」をテーマにした公式noteです。保険や社会保障、転職、病気など、生活の「困った」「わからない」に寄り添うさまざまな記事を発信していきます。また、ライフネット生命社員の“顔が見える”発信も行なっていきます!

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記事一覧

どんな老後を生きるか? 認知機能の低下に備えてやるべきこととは──『親の認知症とお金が不安です』上大岡トメさん×黒田尚子さん

知識があれば、怖くない。認知症介護が始まったらやるべきこととは?──上大岡トメさん×黒田尚子さん

ひとり親家庭の生命保険の選び方は?

ライフネット生命の裏側でデータとAI活用に取り組むデータサイエンス推進室―社員インタビュー①

定期医療保険を徹底解説!誰のための医療保険か。松浦建二FPに直撃インタビュー

保険選び、迷ったなら“とりあえず”もアリ!? ここがポイント、定期医療保険の活用法

がんに備えたいなら、医療保険、がん保険、どちらがよい?

社員とその家族で楽しむ!オフィス移転前最後の「ファミリーDAY」を開催しました![社員ブログ]

将来振り返って「やってよかった」と思えるのが積立投資。コツコツ続けるコツとは?──竹川美奈子さん

事実婚、別居婚……さまざまな結婚の形、メリット・デメリットは?【FP黒田の人生相談】

保障も資産形成も、主語はあくまで「自分」。お金のプロに聞く“自分ごと化”のコツ──竹川美奈子さん

社員のピンチを社員が支える 未使用休暇を積み立て寄付できる「ナイチンゲールファンド」とは

「10年で見える景色が変わる」ってどういうこと?[ライフネット生命社員ブログ]

ライフネット生命初のnoteコンテスト「#自分で選んでよかったこと」へのご参加ありがとうございました!

離婚したときに、生命保険の受取人を変更しないと、どうなるの?

多様な業界とのコラボレーションで挑む、認知症という社会課題──ライフネット生命・森亮介×エーザイ・内藤景介さん

どんな老後を生きるか? 認知機能の低下に備えてやるべきこととは──『親の認知症とお金が不安です』上大岡トメさん×黒田尚子さん

2024年9月、イラストレーターの上大岡トメさんと、ファイナンシャル・プランナーの黒田尚子さんによる対談が行われました。お二人とも介護の経験があります。 2024年4月に刊行された『マンガで解決 親の認知症とお金が不安です』(主婦の友社)の著者である上大岡さんと、監修を務められた黒田さんによる対談の後編は、前編に続き実体験に基づいた貴重なアドバイスと名言が続々と飛び出しました。 <前編はこちら> どんな介護を受けたいのか、希望を聞いておく──ここまでのお二人のお話で、親が

知識があれば、怖くない。認知症介護が始まったらやるべきこととは?──上大岡トメさん×黒田尚子さん

2024年9月、介護やお金に関する不安や心配も少し軽くなりそうな、楽しく役に立つ対談が行われました。 登場したのは2024年4月に『マンガで解決 親の認知症とお金が不安です』(主婦の友社)を出版されたイラストレーターの上大岡トメさんと、本書の監修のお一人であるファイナンシャルプランナーの黒田尚子さん。   親が認知症になったらどうしよう、どんな準備をすればいいの? 誰もが気になる点や不安な点を、認知症の父を看取り、認知機能が低下している母の介護を実践されてきた上大岡さんと、制

ひとり親家庭の生命保険の選び方は?

子どもが産まれると、生活費や教育費など必要なお金が大きく増えます。また、ひとり親で自身の給料が家計を支えている人の場合、自分にもしものことがあった時のためにどう備えればいいのだろう……と、不安になることもあるかもしれません。 そこで今回は、ひとり親で子育てをしている人が保険に入る場合、どんな保険を検討したら良いかを考えてみましょう。 就業不能保険と死亡保険の2つで万が一の場合に備える子どもを大学まで進学させるには、経済的な準備が必要になります。健康に問題なく働くことができ

ライフネット生命の裏側でデータとAI活用に取り組むデータサイエンス推進室―社員インタビュー①

2008年の創業以来、着実に規模を拡大してきたライフネット生命には、2024年9月現在、20を超える部門があり、その中にさらにいくつかのグループ・チームが属しています。 ライフネット生命公式noteでは、部署それぞれの業務内容や、そこで活躍している社員たちの思いをインタビュー形式でお送りしていきます。 今回は、ライフネット生命が保有する膨大なデータをもとにした分析業務や、社内のAI活用を牽引するDSPチームをご紹介します。 ライフネット生命のDSPってどんな取り組みをして

定期医療保険を徹底解説!誰のための医療保険か。松浦建二FPに直撃インタビュー

ライフネット生命は、2024年10月1日に、10年から保険期間を選択できる定期型の医療保険の提供を開始しました。医療保険といえば「終身型」、「定期型」の医療保険はあまり聞いたことがない、という方も多いのではないでしょうか。 今回、ファイナンシャルプランナー(CFP®、AFP)として20年以上にわたり幅広い年代の生活者に寄り添ってきた松浦建二氏に、定期医療保険について、そのメリットもデメリットも隠すことなく忖度なくお話いただきました。どのようにこの保険を利用すべきか、また、ど

保険選び、迷ったなら“とりあえず”もアリ!? ここがポイント、定期医療保険の活用法

まずは、公的な医療保険があることを確認ライフネット生命が10月1日に発売した定期医療保険。 保険期間が10年単位で更新時に見直ししやすく、当社の終身医療保険と同保障内容で比較した場合、検討しやすい保険料が特長です。 医療保険を検討する際は、まずは「医療費にかかるお金の一部は、国の公的な医療保険でカバーされる」ことを前提に考えましょう。 実際にかかる医療費のうち、窓口で自分が支払うのは3割程度(年齢や所得によって異なります)。 さらに、「高額療養費制度」といって、1ヶ月

がんに備えたいなら、医療保険、がん保険、どちらがよい?

突然ですが、みなさんは「医療保険」と「がん保険」の違いを説明することはできますか?「医療保険」の中にも、がんの保障や三大疾病の保障がついているものもありますから、全く別のものではないのですが、明確に異なるのは「保障の範囲」です。 いざ、自分が医療保険やがん保険を使うときになって、思っていたのと違うということにならないよう、今回は、医療保険とがん保険の違いについて確認をしましょう。 がん保険と医療保険の違いまずは、具体的な病名がついた「がん保険」について。 がん保険は、そ

社員とその家族で楽しむ!オフィス移転前最後の「ファミリーDAY」を開催しました![社員ブログ]

ライフネット生命では、社外の方を対象にしたイベントだけではなく、社員やそのパートナー・ご家族と一緒に楽しめるイベントも定期的に行っています。8月23日には、オフィスを会場に「ファミリーDAY」を実施しました!当日の様子を、企画から携わった運営事務局の社員が振り返ります。 こんにちは!ファミリーDAY運営事務局です。8月23日にファミリーDAYを開催しました。 ファミリーDAYとは、役職員のパートナーやお子さまをオフィスにお招きして、社内見学や催し物を通して交流を図るイベン

将来振り返って「やってよかった」と思えるのが積立投資。コツコツ続けるコツとは?──竹川美奈子さん

ライフネット生命の公式note編集部のメンバーが、とある20~30代の若い方とお話ししたときに気になったキーワードが、「損をしない生き方がしたい」「どこに投資したらいいのかわからない」といった声です。ファイナンシャルジャーナリスト・竹川美奈子さんは、「お金は人生を楽しく過ごすために使うもの」と語ります。インタビュー後編では、お金を「貯めながら増やす」コツを伺いました。   *前編はこちら↓ どんなスタンスで投資に向き合う?まずは「貯めながら増やす仕組み」づくりを──実際に竹

事実婚、別居婚……さまざまな結婚の形、メリット・デメリットは?【FP黒田の人生相談】

厚生労働省「令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況」によると、日本人の婚姻件数は47万4,717組、婚姻率(人口1,000人に対する婚姻件数の割合)は3.9です。婚姻率は年々、減少傾向にあります。 日本人の結婚観や夫婦の形態が変わりつつある今、別居婚や事実婚について知っておきたいという相談を寄せてくれたのは、28歳の女性。法律婚とどう違うのか、もし離婚という場合には何に気をつけておくべきなのか。黒田先生が「今どきのケッコン」事情を踏まえてお答えします。 事実

保障も資産形成も、主語はあくまで「自分」。お金のプロに聞く“自分ごと化”のコツ──竹川美奈子さん

ライフネット生命の公式note編集部のメンバーが、とある20~30代の若い方とお話ししたときに気になったキーワードが、「損をしない生き方がしたい」「どこに投資したらいいのかわからない」といった声です。 2024年に改正された新NISA制度が話題になり、投資への関心がますます高まりつつある今、将来に向けて資産形成や保障をどのように考えていけばいいのでしょうか。特に20〜30代の若い世代へ向けたメッセージとして、ファイナンシャルジャーナリスト・竹川美奈子さんに、詳しく伺いました。

社員のピンチを社員が支える 未使用休暇を積み立て寄付できる「ナイチンゲールファンド」とは

ライフネット生命では、多様性を尊重する社内風土づくりに取り組んでいます。 社員一人一人が持っている能力を発揮できるよう、安心して仕事に向き合える環境づくりも重要なポイント。その一環として、自分や大切な人のために使える人事制度を用意しています。 その中でも特徴的なのが、本人のみならず人生を共に歩んでいきたいパートナー(婚姻関係は問わず)など、大切にしたい人が病気になったときに使える特別有給休暇「ナイチンゲール休暇」。そして、使わなかったナイチンゲール休暇を寄付できる「ナイチン

「10年で見える景色が変わる」ってどういうこと?[ライフネット生命社員ブログ]

日々、仕事や生活で忙しく過ごしていると、気付かないうちに自分や周囲に色々な変化が起きているかもしれません。ブランドマネジメント部の池野は、ライフネット生命への入社をきっかけに、過去と今の「景色」の違いに気付いたそうです。 皆さんはCMやネットなどで「保険」の広告を見たことはありませんか? 私は色々な保険代理店さんや保険会社さんのウェブサイトを確認する業務を担当していたため、Yahoo!やGoogleを開くと保険の広告を目にする機会が多かったのです(入力したキーワードに関連し

ライフネット生命初のnoteコンテスト「#自分で選んでよかったこと」へのご参加ありがとうございました!

こんにちは、ライフネット生命公式note編集部の年永です。 このたび、ライフネット生命初のnoteコンテスト「#自分で選んでよかったこと」の結果が発表されました! 編集部一同ドキドキしながらタグへの新規投稿を覗いておりましたが、毎日どんどん投稿は増えていき、最終的には6,000件超の投稿をいただく結果となりました。 皆さまの日常の中のささやかな選択から、人生の大きな転換点となった選択まで、本当にいろいろな投稿を拝見できて、とても楽しいコンテスト期間でした。 投稿をいただいた

離婚したときに、生命保険の受取人を変更しないと、どうなるの?

厚生労働省「令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況」によると、いまや年間約18万組が離婚する時代です。離婚時には、さまざまな手続きや引越しなど、やることがたくさんありますが、忘れずに行っていただきたい手続きがあります。 それは、保険の契約変更手続きです。 住所が変わる場合は、重要な書類が新しい住所にきちんと届くよう、住所変更手続きが必要になります。 また、保険金の受取人についても、忘れずに変更の手続きをする必要があります。 死亡保険を契約した際、受取人を配

多様な業界とのコラボレーションで挑む、認知症という社会課題──ライフネット生命・森亮介×エーザイ・内藤景介さん

2024年8月、エーザイ株式会社代表執行役専務COO(兼)チーフグロースオフィサーの内藤景介さんと当社代表取締役社長・森によるスペシャル対談を実施しました。 少子高齢化の進む日本。団塊の世代が75歳以上となり、それに伴う医療や介護などの課題が生じるとされる「2025年問題」も話題になっています。 そんな中で増加が見込まれる認知症も、日本の抱える社会課題のひとつ。認知症当事者のQOL(Quality of Life)低下や介護者の経済的負担増加などといった問題も浮き彫りになり